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2000年2月某日、netnewsで「故障モニター差し上げます」というのを発見。厚木まで出向いて引き取ってきました。
もらってきたモニターです。
カバーを外し、中を分解。
まず水平出力トランジスタのコレクタ電圧を測る。これは100V弱あり正常。
次に水平出力トランジスタのベース電圧を測る。全く励振されていない様子。
今度は電源系を見てみる。B電源電圧は正常。
低圧電源系を当たってみる。整流直後は正常らしい。
水平出力トランジスタのドライバ段を当たってみる。励振出力が出てない様子。
水平出力ドライバ段の励振オペアンプの電源をあたる。+電源電圧が掛かっていない。これは、低圧電源系の故障と判断。
電源ラインのインピーダンスを測定しながらコネクタを外したところ、どうやらCRTドライブ回路のどこかでショートしているらしい事が判明。
電源パターンを切断しながら抵抗を測っていく方法で、結局VGA信号処理ICが怪しい事が判明。
このICが死んで内部でショートしていた。
ICを外した後の基板。丁度ブラウン管の真後ろに付いている基板です。
このICを交換すれば修理完了のはず。
ナショセミのサイトから申し込んだサンプルICが届く。
ICを交換。
無事動くようになりました(^_^) というわけで、無事モニターが直りました。(祝) | ||||