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「アマチュア無線を使った探索用電波マーカ」 紹介ページなのだ。 最終更新日時 1998/11/23 22:50 結果・・・2位(学長賞)でした(涙)。 ちなみに副賞は図書券29000円でした。 一位とは・・アイディアで負けました。悔いはないです。悔しいけど。(笑)
と思い、考え付いたのがこの装置です。 「アマチュア無線を使った電波マーカ」と言う位ですから大体は察しが付いていると思いますが、バイクが盗まれた!などという非常時に、バイク等に取り付けたこの発信装置から電波を発射し、その場所を探し当てよう!という物です。 当然、常時電波を発射していれば良い訳ですが、それでは電波環境的に邪魔になるし電源的にも非効率です。そこで、 「非常時だけ特殊なトリガー信号を発射して、それを受信して電波の発射を開始する」 ようにすれば電源的にも電波環境的にもよろしい訳です。 でも、PHSとGPSを組み合わせた位置測定システムも実用化されているんですよねぇ。しかし、 そんな物買う金ねーよ!! と言うわけでありまして、やっぱり、アマチュア無銭家的には電波探索をしようという事になるのでありました。(か?) 今回製作する装置は、アマチュア無線の小型ハンディ型トランシーバと組み合わせて使います。まずトランシーバは常時受信状態にしておきます。(それだけなら、電源電流もわずかです。まだ改善余地はありますが)そして、DTMFを使い、ある特定の受信信号(=送信開始トリガー信号)を受信するとこの装置が動作し、被探索用のモールス信号をROMから読み出してトランシーバに送り送信を開始するという仕組みです。 それでは、デモンストレーションの画像を用意しましたので、ご覧ください。 我が荒井研究室では主にレーダの研究を行っていますが、中に「無電源地中マーカ」と言う研究題目があります。これは、三角点等に国土地理院が杭を埋め込むのですが、山奥などしばしば土や落ち葉などで杭が見えなくなっていて苦労する事があります。そんな時に無電源で動作するマーカ装置を設置しておけば探索用電波を受信して電波を発射し返すことにより探索できる、と言う原理です。 今回エレコンで発表の装置は、非常に電流の小さい受信回路とリチウム電池などの長寿命な電池を組み合わせる事により、そのような用途にも応用できると考えています。 11月9日。とりあえずこのページを作る。 11月9日現在。部品も買ってない。回路設計しただけ。大丈夫か?(爆) 11月11日現在。実験のTA終わってSVBL行ったらもう閉まってた(涙) 11月12日現在。今日もSVBL閉まってた(号泣) #もっと早く来んかい>我 11月13日現在。やっと部品をもらって来た。が...「これだけしか揃ってないの?!」 ![]() ↑11/13にもらって来たパーツ。 ![]() ↑買ってきたIC28個。 ![]() ↑作り始め。とりあえず7segを点けて遊んでみる。 ![]() ![]() ↑基板を裏からみたところ。壊れても直したくない状態。 ![]() ↑極超原始的ROMライタ。アドレスもデータもマニュアル設定。これでROMを焼いた。 11月17日午前8:30。コールサインを焼いたROM完成。 ![]() ↑私のコールサインが焼かれたROM完成。非売品(←ばか) 11月19日午前0時。製作開始。 11月19日午前2:40。DTMFエンコーダ基板完成。 ![]() ![]() ↑完成したDTMFエンコーダ基板。 ![]() ↑DTMF送受信実験成功の様子。 ![]() ↓午前3時の西2号館8階の様子。
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11月19日午前7:00。発表会用の原稿書きが終わる。 11月19日午前10:30。とうとう基板が完成!!のつもりが・・・・。なんか動作がおかしい。 DTMF ICの出力ってラッチされるの?そんなのどこにもかいてないぞー(;_;)仕方ないので1分考えて回路変更。 11月19日午前11:10。基板完成。 ![]() ↑基板が完成し動作テスト中の様子。 ![]() ↑堂々完成した本体ユニット。 11月21日。本番。結果は冒頭にあるように2位でした(涙)。 (2006/1/26・細部編集&手直し) | ||||