|
|
kema's web Top | Who is kema? | 電気・回路 | 無線 | コンピュータ |
| バイク | 鉄道関係 | 妙な写真・イラスト | kema's料理 | ゲーム関係 | |
|
エレコン1998 エレコン1999 エレコン2000 |
エレクトロニクスコンテスト発表作品・多機能壁掛けclock電気通信大学大学院電子工学専攻 毛馬内 洋典1.はじめに皆さんは、日常生活の上で欠かせない電気製品と聞かれたらなんと答えますか? 2.便利さとは?まずはタイマー機能。これは、指定した時間に機器を動作させたり止めたりする機能です。ビデオの録画予約などで広く利用されていますよね。これを組みこんで、指定した時間に何かが起こるようにすると便利。これはマイコン制御で実現する事にしましょう。 3.遊び心とは?上に挙げたような物だったら、簡単に作れるかもしれません。でも、それだけでは遊び心がなさ過ぎる…そこで、今回の目玉として、8×15ドットの2色LEDディスプレイを装備し、プログラムした通りの色々な文字や記号が時間に合わせて表示されたり、また、音楽が流れたりする…。また、LEDによる「振り子」なんかを付けてみたらどうかな…。そんな、「見て楽しい時計」そして「使って便利な時計」が出来たらいいな、なんて考えています。さて、どうなりますことやら。 4.回路構成は?今回の回路の中心は、Z80 ![]() という、往年の名器とも言えるCPUです。発売されて20余年、未だに現役というのはやはりその便利さにあるのでしょう。 Z80とは、1976年に発売されたCPU(コンピュータの頭脳)です。発売から20年余、未だに組みこみ用途などで現役という長寿のCPUです。パソコンに使われた例は、PC8801までの8ビットNECパソコン、X1turbo、そしてMSXなど、’80年代のマイコンブームの火付け役ともなった名品です。右の写真はZ80CPUチップです。 今回の時計も、このCPUを使って構成します。電通大では、「工学実験第3」で、このZ80を使ったコンピュータの基礎的な動作を学びます。実は、私自身、その実験をするまでマイコン回路は苦手でもっぱらアナログ屋だったのですが、この実験で目から鱗が落ちて是非これを使って作品を作ってみたいと思っていたものでありました。 具体的な作品のブロックは下図に示します。Z80を使ったシステムとしては極めて標準的な回路構成です。 5.製作状況は?ほんとにそんなの出来あがるの?うはっ。これは痛い所を突かれましたねぇ。実は当人、21日22日と学会発表で金沢に行って、23日の早朝に夜行で東京に戻ってくるのです。つまり、他の参加者のように「発表直前不眠不休モード」に入れないんですねぇ。しかも、ぎりぎりまでエレコンの製作を行っていたために学会発表のネタは、木曜日の夜時点で何一つ出来あがっていない…。 6.なんか不真面目な説明なんですけど…うぐぐ。すいません、もう何日も徹夜なんです。許してください。(涙) ![]() ![]() ![]() ![]() 回路製作中のひとこまとアセンブラソースの一部を掲載しておきます。 7.なんか…駄目そうじゃない?うっ…。 (2006/1/27、6年間以上の封印を解いて再編集&手直し、公開。当日踊ったのは言うまでもない。) | ||||