ダイアルアップPPP接続
ダイアルアップPPP接続
1:PPPとは
PPPとは、Point to Point Protocolの略です。…と説明がありますが、はっきり逝言って良く分かりませんでした。(今でも分かってないという説あり)今となっては概念を理解することができましたが、まぁ、これは小包のようなものでしょうか。送る側は、例えば本なら本を箱に詰めて郵便局に持っていきます。郵便局は、箱の中に何が入っているかに関わらず、その『箱』を運ぶわけです。で、荷物を受け取った側は箱を開封して中身の本を取り出すわけです。
差出人は本を送る、受取人は本を受け取る、そして郵便は『箱』を扱うわけで、この箱に該当するのがPPPの信号である、と。
まあ、そんな薀蓄はどうでもいい事で、私がFreeBSDの導入の次に真っ先に行ったのが、モデムを使ったダイアルアップPPP接続なのでした。
2:ダイアルアップPPPの設定
私が参考にした資料によると、「FreeBSDのPPPには二種類ある。ひとつはカーネルPPPで、もうひとつはIIJ-PPPである」とありました。はっきり言って、全く意味が分かりませんでした。しかし、あちこちの資料を探して調べた結果、/etc/ppp/ppp.confに設定を書いて、/usr/sbin/pppコマンドを実行すればつながるらしいので、そのとおりにしてみただけです。(苦笑)
カーネルPPPとユーザPPPの大きな違いは、ユーザから見るとPPPで用いられるデバイスの違いと言えるでしょうか。ユーザPPPでは、/dev/tun*が用いられる一方、カーネルPPPでは、カーネルの提供するPPPデバイスが用いられます。
ここで大切なことは、「あるデバイスに対してIPアドレスが割り当てられる」という概念でしょうか。例えば、NE2000互換のNICをインストールしてed0デバイスがシステムに認識されたとして、そのデバイスに対してあるIPアドレスが割り当てられる、という感じです。NICに限らず、IPV6 over IPV4トンネリングデバイスなども同様に扱えるわけで、この概念が分かったときは一人で感動していました。(アホ。)
ひとつうえにもどる。
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