臨時大垣夜行列車・9375M

その昔、俗に「臨時大垣夜行」とか「9375M」と呼ばれる夜行列車がありました。これは、春・夏・冬休み期間やGW期間に運転される、品川発大垣行きの臨時列車のことです。
この区間(正確には東京〜大垣間)は、全席指定の「ムーンライトながら」と呼ばれる定期夜行列車が走っていますが、多客期は全車自由席の臨時列車が運転されたわけです。
この列車は、品川を23:55に出て大垣に5:55に到着し、本家のムーンライトながらよりも早く着き、また全車自由席なので直前に予定が入っても乗れることで便利な列車でした。(座席が埋まっているときは、新聞紙を引いて床寝していったこともありました)
この列車に使われる車両も、「165系・167系・169系」という往年の名車であり、撮影するファンの数も多かったものです。しかし、車両の老朽化により、2003年の夏からは運転されなくなりました(代わって、全車指定席の臨時ムーンライトながらが運転されることになりました)。165・167・169系も、近々全廃されることが決定しています。
そこで、私が撮影した臨時大垣夜行9375M列車の写真を公開してみます。(2003/6/16)