きのくにシーサイド号
きのくにシーサイド

きのくにシーサイドというのは、JR西日本が大阪地区から南紀まで走らせている観光列車です。
車両は、余剰になった客車を改造したものですが、この列車は案外人気があるようで、紀勢地区のみならず山陰地区でも走ることがあります。
人気の秘密としては、指定券の510円のみで乗れるにもかかわらずふかふかのリクライニングシートが用意されていることや、木目を用いた落ち着いた車内デザイン、そして展望車両が連結されていることなどが挙げられるでしょう。
紀勢線での運転区間は、天王寺から新宮までだったり、白浜までだったり、あるいは和歌山発だったりとまちまちなのですが、私が乗ったときは天王寺発白浜行きでした。
乗車日時は2002年8月26日。前日下関でクモハ42に乗車し、広島で宮島航路と可部線に乗り、そして広島から夜行に乗って大阪に戻りその足で乗車しました。
ちなみに余談ですが、私はこの列車の指定券を渋谷駅で求めました。乗車してみると、なんと「進行方向左側」の「窓側」で「進行方向に背を向ける席」だったのです(苦笑)。
そんな席を出してこられたと言うことは、よっぽど混んでいるかなんかで、別グループと相席なんて嫌だなー。なら展望車に居座ろう。…と思ったのですが、空いているし相席でもありませんでした。
これはきっと、渋谷のみどりの窓口のおねーさんは「天王寺→白浜」が「下り」だと思って、「進行方向右側の窓席」を出した積もりだったんじゃないかと推測してます(笑)。
※ちなみに、紀勢本線は天王寺→和歌山→新宮→亀山(→名古屋)の方向が上りになるんですな。
写真は全部で67枚です。

天王寺駅にて。きのくにシーサイド車両が入線してきました。

こちらが前面。ディーゼル機関車牽引です。

タブレットキャッチャーが付いていました。

手ブレ写真ですいません。車内の様子です。落ち着いたいい雰囲気です。

展望車。バーのカウンターのようなテーブルとイスが造り付けられています。

展望車。バーのカウンターのようなテーブルとイスが造り付けられています。


天王寺駅出発。

大阪のベッドタウンを展望客車で走るのも少し妙な気分です(笑)。

鳳付近。

和歌山に近づくにつれて、だんだんと緑が豊かになってきました。

展望を楽しむ乗客も増えてきました。


何本かのトンネルも通ります。

紀ノ川を越える鉄橋より。


紀ノ川を越えると和歌山県。和歌山駅に到着です。



列車の右側には海が見えるようになってきました。

車内の様子。

近くに見えるのはみかん畑でしょうか。



有田の手前、紀州鉄道の線路が見えました。


新大阪行きの特急列車が見えました。

展望車両の片隅にはサービスコーナーもありました。ビアガーデン列車等にも使うのかな。


紀伊由良駅にて。

帰りは、この御坊駅でいなり寿司弁当を買いました。


さて、海が良く見える区間です。そのような場所では、列車も減速してくれます。




















紀伊田辺まで来ました。帰りは、ここ紀伊田辺までバスに乗り、ここから列車に乗りました。

紀伊田辺発車。

紀伊田辺まで来ると、ローカル色濃くなってきます。

紀伊田辺まで来ると、ローカル色濃くなってきます。





白浜到着。駅員はアロハシャツでした。南国情緒漂います。





機関車の運転台を覗き込んでみました。

天王寺〜白浜の長距離、18切符+510円の指定券の旅。楽しかったです〜。
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