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小野田線・本山支線のクモハ42
小野田線は、山口県の長門地方の海沿いを走るローカル線です。ここの末端部に、驚くべきことに昭和8年に製造された旧式電車が走っていました。実に70年も前に作られた旧式電車が現役で走っていたのです。「クモハ42型」と呼ばれるこの電車は、日本で最後に残った旧型電車として有名になりました。2003年春に惜しまれつつ現役を引退しましたが、引退間近では結構ニュースにも取り上げられたので、目にした方も居るのではないかと思います。
長門本山駅にて。この車両がクモハ42です。
車内。
後部運転席。
外から、車両番号と行き先表示を見たところ。
運転席付近を外から。
製造銘板。
車内に掲げてある料金表。
前方運転席。
中を覗き込みました。
木製の窓と、外の風景。
鉄道友の会・エバーグリーン賞のメダル。
列車を後ろから撮影。
手ブレーキのハンドルと、配線カプラ。
手ブレーキのアップ。
低い位置から車内を見る。
長門本山駅の誇線橋窓からカメラを突き出して。これ以上外からは撮れませんでした。
大昔の車両なのに、大切に保守されていて綺麗な外板です。
前方から。そろそろ発車です。
扉が閉まりました。さあ出発です。
走り出しました。
この日の乗客は数人。
列車はゆっくりと進みます。
一つ目の停車駅、居能が近づいてきました。
居能駅停車中。真夏なので雑草が元気に繁茂しています。
居能駅を発車し、列車はまた釣り掛け音を響かせながら走ります。
想い出帳には、たくさんのファンのメッセージが書き込まれていました。
一駅ずつ、ゆっくりとした時間の中を列車は走ります。
乗り合わせたファンもまたみんな、時代を超えて走る列車の走りを楽しんでいるようでした。
分岐駅、雀田が近づいてきました。
ゆっくりと、雀田駅の支線ホームに入ります。
そして、停車。
クモハ42車内から見た、雀田駅の駅名標です。
しばらく待ち時間があるので、外から撮影してみました。
待ち合わせの列車が到着し、そして走り去っていきました。
少し遅れてクモハ42も走り出します。これは後ろ向きに見た写真。
田園風景の中を走ります。
本山支線内唯一の途中駅、浜河内。ここで撮影のために降りる人も見受けられました。
真夏の田園と農家の風景。
終点長門本山まであとすこし。
昔、海底炭鉱の貨物線があった路線敷跡の砂利が見えてくると、もう長門本山。
線路は微妙にカーブして駅のホームへ。この左に昔は貨物線があったのでしょう。
さて、到着。同乗のファン達もカメラを手にしています。
長門本山の駅名標。
折り返し、こちらが先頭になります。
長門本山駅の列車は、一日5本。
長門本山駅の運賃表。ちゃんと東京も載っています(笑)。
長門本山駅ホームから。
駅前にある観光マップ。
クモハ42の説明部分をアップにて。
駅から出たところから望む。
ホームの反対側から。
車止め、道路、そしてコンクリート壁の向こうはもう海です。
クモハ42型の諸元を書いた看板も出ていました。
今まで何人の人がここに座ったのでしょうか。
さて、列車は雀田に向けて走り出しました。
雀田の間を往復し、再度長門本山駅から出たところ。道の向こうの海が見えますか?
地元の人が、この小さな駅の花壇を整備してくれてるのでしょうか。
はるか昔は、東京の都心を走っていたこともあるんです。
二度目の長門本山駅では、足回りを少し観察してみました。
長門本山駅から出て、道を渡り振り返って写してみました。
その地点からさらに先を望むと、目の前は海です。
駅に戻りました。この日は、自転車で来た人たちが居たようです。
一般客も乗っていました。
発車時間近く、地元の女子高生が駅に向けて歩いてきました。
二往復目の復路、発車です。
浜河内駅では、先ほど降りたファンがカメラを向けていました。
朝の二往復の終点、雀田駅が見えてきました。
雀田駅に到着。
夕方の運転までしばらくお休み。パンタグラフが降ろされました。
ドアを閉め、パンタグラフを下ろし、ブレーキを掛け、車止めをして運転士が降りてきました。
外から運転席付近を覗きこんでみる。
雀田駅を離れる宇部新川行列車の後部車窓から。 | ||||